こんにちは、石本です。
今日はよくある質問と
とあるワークを一緒にやって
ビジネスレベルをあげていきましょう!
では早速。
たまにもらう質問として
「勉強せずとも稼げる方法を教えてください。」
という質問をもらいます。
正直言っていいですか?
かなりふざけた質問です。
なんというか副業を趣味レベルで捉えてるんじゃないか?ってすごく思う。
仕事だよ。
遊びではない。
人様からお金をいただくことを舐めちゃいけない。
学ばないで稼げるものなんてあるわけがないです。
資格を取るのも
公務員になったり
薬剤師になったり。
みんな必死に勉強して資格を取得して仕事をしてる。
「勉強嫌いだ」
僕も嫌いでした。
正確には
何に使えばいいか分からない知識は本当に無理。
代表的なのは歴史とか英語とか。
過去を学ぶよりも現代の政治や世の中の仕組みについてすら知らないのに過去を学ぶってどうよ?って思ったし
日本語がメインの国で、翻訳機能も最近は革命が起こりつつある英語をどうして必死に覚えないといけないのか謎すぎた。
でも逆に僕は
日常生活で役に立つ知識は、学んでいる時に本当にワクワクする気分になります。
楽しんです!
脳科学的には脳みそからどんどん快楽物質が出てるようです。
分かりやすい例でいうと難しいことでも、分かりやすく教えてくれて理解できたときって
快感じゃないですか?
スッキリするというか!
僕が見るに
「勉強が嫌いだ」
と思ってる人のほとんどは
学校の勉強がつまらなすぎて放棄したパターンです。
そりゃそうだ。
学校の先生は教科書の知識を伝えるのが仕事。
面白いかどうかは関係ない。
机に向かうことだけが勉強。
つまらないことを我慢するのが勉強。
なんの役にも立たないことを脳みそに打ち込むのが勉強。
こう思う人がいてもおかしくないと思う。
全て教育のせい!
だから勉強嫌いな大人が増えている。
実際に大人は本を読まなくなっているデータもあるくらい。
けど、一番利得を得ることができるのは、
勉強した人間なんですよね。
楽して稼ぎたい人ほど勤勉に取り組んでいます。
なんでも学べばいいわけじゃないが
適切な知識に全財産を投じてでも学ぶべきと思ってます。
と、話が長くなりそうなので
ここで1つ質問です!
今から話す話は昔みたことがある内容を思い出しながら書いてます。
一発で理解できたらかなりのビジネスが成功しやすい思考です。
超一流レベルです。
ただ5分以内にわかるだけでも、かなりのレベルです。
少し考えてみてください。
では早速!
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あなたは無人島に流れ着きました。
以下の中から1つだけ学べるとしたら、どれを学びますか?
①『魚のもらい方』(権威者に好かれる愛嬌のまとい方)を学びますか?
②すぐに魚をもらえるのに我慢して、『魚の釣り方』を学びますか?
③それすらも我慢して、『魚の釣り方の編み出し方』を学びますか?
④さらに忍耐強く、『魚の釣り方の編み出し方の根底にある魚の生態』を学びますか?
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①を選んでも生きてくだけの状態なら大丈夫。
ただ永遠に社畜として、奴隷に近い状態になります。
②を選んでも魚を食べていくことはできます。
ただこれは①よりマシという程度。頑張っても奴隷のリーダー。
奴隷たちに魚を恵んであげる人たちですね。
③に現在で到達できている人はかなりのレベルです。
この状態だったら年収1000万を切ることはまずありません。
しかしこの上に④があるということです。
僕は④を目指して生きてます。
このレベルは、呼吸をするように億単位の金を稼ぐ集団です。
かつ信頼を獲得して、
教養深くて、
何をやっても成功する。
そんな状態です。
そもそもですが、
①レベルの人は③と④レベルに関しては、
何を言ってるかすら分からない可能性があります。
だけど問題ありません。
だんだんとわかるようになります。
昔は僕は①でした。
何も考えてません。思考が止まってたし、眼の前のことしか考えてなかったです。
とりあえず大学にいって
とりあえず就職して
とりあえず言われたとおりに働く。
傍から見たら奴隷同然のように、
働いてたと思います。
動物と一緒です。
食うためにしか動いてない。
権力者や力を持ってる人に気に入られる世渡りを覚えて、
どうやったら給料が上がるのか?もらうことしか考えない。
自力で生きる術を手に入れるということはやらない。
だけど、僕は副業と出会ってだんだんとレベルを上げることができるようになりました。
今は③のレベルで、
④を目指している最中です。
確実に言えることは、
④を目指していくことが人として生きることだということです。
そのためにはやはり学ぶ覚悟が必要です。
自分のレベルを上げていくというのは何も、
収入面だけではないです。
信頼もスキルも人間関係もお金も教養も思考も
あらゆる点でパワーアップします。
今の自分がどのレベルか見極めてみてください。
どの次元の決断をするかによって、
その後の人生の規模と密度は驚くほど違ってくるでしょう。
単発で稼ぐのではなく、稼ぎ続ける人間になることを目指しましょう。
近道は結局は努力した人のもとにしか現れないものだから。