こんにちは！
石本です！
今回は、情報発信の中でも
記事タイトルやセールスレターに使える
GDTの法則というものについて
お話していこうと思います！
基本的にビジネスというものは
人が商品やサービスに価値を感じて
その対価としてお金を交換する
というものです！
そこには確実に人の「感情」というものが関わってきます。
今回お話するのは
人の感情を大きく動かして
相手のレスポンスを高めるための
法則になります！
この法則を理解して使えるようになると
かなり高い反応が取れるようになるので
悪用厳禁でお願いしますね笑
では見ていきましょう！
GDTの法則とは！？
GDTとは、お客さんの感情を大きく動かす法則のことです。
英語の頭文字として
G：Goals：目標
D：Desires：願望
T：Teasers：本性
から成り立つ
人間の欲望を刺激する
３つの項目があげられます。
さらにここからそれぞれ
３つの要素に細かく分解されます。
Goals：目標
人が生きるための目標です。
時間：時間をかけたくない
お金：たくさん欲しい
努力：努力したくない
人というのはわがままで
時間もかけたくないし努力もしたくないのに
お金はたくさんほしい！
という欲望を持っています。
だから、なるべく簡単であることを
アピールすれば反応が高くなりますね。
（もちろん嘘はダメですよ！）
Desires：願望
続いて願望について。
貪欲：富、名声、名誉がほしい
色欲：モテたい。綺麗になりたい、性欲
快適：悩みや苦痛から逃れたい
これもかなり分かりやすいですよね！
人からいいように思われたいけど
苦しいのは嫌だということですね。
Teasers：本性
興味：もっと知りたい、好奇心
物議：反社会性、常識を覆す
→人は思っている常識が覆させると、興奮状態になる
希少：レア、限定のもの
これは人が反応しやすい最も大きなものです。
知らないことをもっと知りたい！
思ってた常識と違う事象が起こると興奮してしまう。
残り○個！とか限定商品に弱く所有欲がくすぐられる。
この本性の部分が実は一番相手からの反応が取れやすい部分です。
GDTはどれが反応取れやすいのか？
リスト記事やセールスレターで使える
GDTですが
その中でも反応が取れやすい順番があります。
Goals(お金、時間、努力)：弱
Desires(貪欲、色欲、快適)：中
Teasers(興味、物議、希少)：強
と下に向かうごとに
欲のレベルが強くなります！
ちなみに９つの欲望について話しましたが
これを全部入れる必要はないです。
全部入れることで
文章が不自然になるくらいなら
入れないほうがよいです。
まとめ
ビジネスはより人間のことを知っていくと
うまくいくようになります。
今回のGDTの法則ですが
全部の要素について
１つずつ記事のタイトルや
相手への反応がどうやったら取れやすくなるのか？
それを考えて、実際に使えるようにしていきましょうね！
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だけど、そのあとに出会った情報発信やコンテンツ販売ビジネスに出会って、現在では月収にして100万円を稼いでいます。
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石本だからできたんでしょ？とも言われます。
僕はもともとビジネスなんてチンプンカンプン。
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初めまして！