個人で稼がないといけない時代になっている理由

こんにちは！
石本です！
　
　
いきなりですが
安定って超魅力的じゃないですか？
　

僕自身も安定をずっと求めています。
そのためにどうすればいいんだろう？
そう思ってきたんです。

それで、安定に生きるために僕が取った行動は
　
高校は進学校へ行って
そこそこいい大学に行って
安定した給料のいい企業へ勤める。
　
　
　
　
これでした。
たぶん、多くの人が親にそう言われて
何も疑わずに会社勤めしていると思います。
　
　
でも気がついたんです。
僕はそれしか知らなかったことに。
　
でもそれがもう安定じゃなくなってるということも。

今回は安定に生きたい！
というあなたへ

今までの生活の中には
安定なんてもう存在しないことを
気づいてほしいと思い書いてます。

最後にはこれからどうすればいいのか？
も提示してます(^^)

では話していきますね！

今までの生活の中に安定は存在しない

　
　
　
この記事を読んでいる人の多くが
会社に雇われている
会社員の方が多いのではないかと思います！
　
　
会社の中にいたら気が付かないかもしれないです。
　
毎日眠い目をこすって会社へ行って
毎月決まった日に
お給料が振り込まれる。
　
　
　
よっぽど変なことをしない限り
解雇されることもない。
　
　
「THE 安定」
　
そう思うかもしれないです。
　
　
　
　
だけど、それが安定と呼べる時代はもう終わりを迎えてます。
というか、もう終わってるかもしれないです。
　
　
　
　
残業をだんだんしない方向になってきて
複業も解禁する動きになってきて。
　
ネットで稼げるような時代になってきて。

　
大手企業がいつ経営が傾くか分からないし
いつ業績悪化してリストラされるかも分からない。
終身雇用も終わり。
　　
　

東芝がサザエさんのスポンサーから降板したり
銀行の安定神話が消え去ったり
安定の代名詞だった公務員ですらも複業が解禁されだしたりしている。
　
　
もはや、過去にほとんどの人が思っていた
「安定」
なんてもんは存在してないんです。
昔はそれが本当に安定だった。
　
　
だけど安定なんてものは
時代によって変わるもんです。

今まで安定だった働き方がどんどんリスクになっている

　
　
その時代にあった安定のなかに
自分の身をおかないといけない。
　
　
・１つの収入源に頼るリスク。
　→倒産したら終わり。
　
・会社がつまらなくても、辞められない。
　→つまらないことを一生やらないといけない。
　
・閉じた人間関係による鬱などの健康面リスク。
　→社会復帰できないかもしれない。
　
　
ぱっと考えただけでも
これくらいはすぐ出てくる。
　
こういうリスクを抱えながら一生を働いて
お金にも健康にも問題なく定年したとしても
何が残るのか？
　
　
ただの抜け殻になったおっさん、おばさんが出来上がり〜。
な気がしてならない。
　
　
　
実際に定年後には
『世の中から「もう必要ないですよ」と言われているように感じがする』
　
という意見が多いらしい。
　
　
どのくらいの人が思うのか分からないけど、普通になりそう。
この、『なりそう』ってのがやばくて
実際になったらどうするんですか？
　
って話。
　
　
今は一生懸命頑張っていいかもしれないけど
その先の未来が
超絶つまんない生活になるんだったら
人生最後それでいいのかな？
　
って普通に疑問っす。

じゃあ本当の安定を掴むために今から何をすればいいのか？

　
そうならないために
僕は最初のうちは
　
『会社員＋複業』
　
をオススメしてます。
　
　
最初は会社員として経験積みながら
帰ったら自分で稼ぐスキルを身に付けて稼いでいく。
　
これが一番安定するんじゃないかなって思います！
　
　
あ、複業と言っても
「自分で稼ぎスキル」
を身に付けるものですよ！
　
コンビニでバイト。
ファミレスでバイト。
とかやっても、結局それは労働収入で
人の下で働いてる限り、安定はないので！
　
　
いかに自分でお金を生み出すのか？
が超大事！
　
　
だから
会社員として収入は得つつ
複業として自分で稼ぐ能力をつける。
　
　
最初はコレが超安定します。
　
一度自分で稼ぐ力をつけたら
一生使えるし、やった分だけ増えます！